以前出品したC8鏡筒と同じ知人から、譲ってもらったノンブランド127mm/ｆｌ1500㎜のマクストフカセグレン鏡筒の本体のみです。

C8の時と同様に光学系は綺麗に清掃されていましたが、こちらで清掃した際にカビっぽい痕委があったのと、接眼部も標準のビジュアルバックが無かったので、こちらの実験用に譲ってもらった鏡筒です。他の鏡筒が入手でき、今後使う予定がないので、出品いたします。
ビジュアルバック自体は他の同スペックの鏡筒と同じで、skywatcherの102㎜や127㎜と同じなのは確認しました。その為、補修部品で入手しようとしましたが、コロナ禍の影響もあり、入手が難しいのと、流用できるかと思ったTアダプターも入手に非常にかかる事が判明した為、どうせ準備するならと、一般的な2”シュミカセ(SCT)が付くようなアダプターリング仕様にしてあります。
双眼装置やSCT用に販売されているオプション品が取り付けでき、入射光の大きさで意味はありませんが、2”のスリーブ等も取り付けできるので、他の機種と併用する場合も便利かと思います。
ファインダー脚が鏡筒取付に対し、左側についていますが、左横取付式の経緯台に乗せていたので、ファインダー脚マウントは追加で取り付けしてあります。なので左右どちらのマウントでも取付も可能です。
眼視での画質自体は、木星などの明るさ的には300倍でも実用は可能で、解像度的にも200~250倍くらいまでは、普通に使えるのではないかと思います。
基本、光学系に問題はなく、清掃時にカビっぽい痕が見えることと、それ相応のスレや傷、マウント追加取付けなどしておりますので、ジャンク扱いのノークレームノーリターンノーサポートでお願いいたします。運送便の問題での破損など、到着時のトラブルに関しては対応いたします。
付属品は無いよりはマシ程度のファンダーと、対物キャップと2”→31.7の接眼部がついています、対物キャップは摩耗ですぐ取れてしまう配送費は一律の為、元払いで設定しております。
梱包は1箱ですので、匿名配送も可能です。

以上よろしくお願いいたします。（2022年 1月 5日 22時 15分 追加）架台への取付の質問があり、確認したところ、架台への取付部分の記載や画像が有りませんでしたので、追記いたします。 架台へは、ビクセン互換のアリガタが付いています。 通常使うには問題の無い長さがついており、31.7双眼装置+ワイド系24mm×2などの重量物が付いても、バランスは調整出来ます。 なおアリガタには、傷だらけという程ではありませんが、取付でのネジ跡が複数付いています。