仏画 両界曼荼羅「胎蔵界曼荼羅」「金剛界曼荼羅」色紙額 2点 仏事 卸売 ご供養や護持仏、仏壇の代わりに 人気の2点セット

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□商品詳細□














【商品説明】


ご供養や護持仏、仏壇の代わりに最も複雑な掛け軸の表装である「真の真(しんのしん)仕立て」を、華やかで高級感あふれる印象そのままに、色紙緞子額に入れて再現いたしました。

◆作品名:「 胎蔵界曼荼羅」【84001】
胎蔵界曼荼羅は「大日経」の教えが描かれたものです。
大日如来の慈悲の光が世界の隅々にまで浸透してゆくさまと、さまざまなやり方で衆生が悟りへと目覚めてゆく様を示します。 中央に描かれる開花した蓮華は、中台八葉院とよばれ、大日如来を中心に、四仏、四菩薩が描かれています。宝幢、天鼓雷音、阿弥陀、開敷華王の四仏、弥勒、観音、文殊、普賢の四菩薩です。 外側に描かれる多くの菩薩、明王 、天は、悟りへ至る様々な道を示しています。 胎蔵界曼荼羅は、人々が悟りの世界へと入ってゆく様々な道である上求菩提と、大日如来の力が人々の上に展開してゆくさまである下化衆生を示しているとされます。

◆作品名:「 金剛界曼荼羅」84002
金剛界曼荼羅は、大日如来を教主とする九種の曼荼羅が一つに集められたものです。胎蔵界曼荼羅と対になります。内観・凝集の極みに金剛身をなし、如来と感応し、即身成仏をなします。 各々の円形は月輪といい、満月の形とされます。その形が円形で、清浄な色彩であるため、菩提心、知徳円満の象徴として、修法の観想にも説かれています。 インド密教においては、月や太陽を観想しましたが、これらの形の中に諸尊を観想することがそのまま曼荼羅の中に取り入れられ、各尊の姿は円形の中に正面向きの端正な姿で描かれるようになりました。 円形、方形を組み合わせた幾何学的構成は、胎蔵界と異なり、より整備発展させたものであるともいわれています。

◆技法:複製印刷

◆額外寸: 幅325x高さ355(mm)

◆色紙 : 242x273(mm)

◆作品の
◆額付き、

◆紙箱入り

2点セット


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