デジタルプリアンプ＆ヘッドフォンアンプ&DACと、どのようにもなります。 X6JはRCA出力にボリュームが連動していませんが、このM6Jはデジタルプリアンプとしても使えるのでRCA出力をボリュームで動かせます。 高性能DAC （旭化成「AK4452VN」(SNR：115dB)現在工場火災により入手困難） と接点の無いデジタルボリュームが合わさっています。 MAX9722Aが使われた良質なヘッドフォンアンプとしても活躍します。 しかもオペアンプソケットがあるのでOPAを交換して楽しむこともできます。 写真にある電源アタッチメントは純正ではありませんが、Petitシリーズの口と同じもので、M6JにPetit Susie やPetit Tankが取り付けられます。 ゴムの部品はヘッドフォン端子穴に突っ込んで埃の侵入を防いでいました。お手製ですがご利用ください。 脚はスポンジからシリコンゴムに変更してあります。 ACアダプターは純正ではありませんが追加します。1.5Aなので十分な出力なはずです。うちの環境ではUSBよりは音質は良かったです。電池駆動（ニッケル水素単3、4本4.8V）よりACアダプタの方が上でした。 一見綺麗ですが、細かい傷などありますのでという事をご理解の上お求めください。 ヘッドフォンアンプ＆デジタルプリアンプ機能搭載 デジタル3系統入力対応 統合型DAC DAC-M6J は、心臓部のDAC ICにハイエンドオーディオで定評のあるVELVET SOUNDアーキテクチャの旭化成エレクトロニクス製「AK4452VN」(SNR：115dB)を採用 ヘッドフォンアンプには高性能ヘッドフォンアンプIC Maxim Integrated製「MAX9722A」を採用し、低電圧駆動ながらもハイインピーダンスのヘッドフォンでも駆動できるパワーと、現代的なハイスピードでメリハリのある音質を実現しています。 またデジタルプリアンプとしての基本機能であるデジタルボリュームは、アナログボリュームではどうしても出てしまうギャングエラー(左右のボリューム誤差)やクロストークとも無縁ですので、デュアルモノラル構成の圧倒的な定位の良さをより一層引き立てます。 ※プリアンプ機能搭載DACですので一般的なDACと違い、RCA出力がボリュームに連動しております。